校長あいさつ
校長写真
3代校長 宍戸 健一

 はじめまして、平成29年4月に着任しました宍戸健一と申します。よろしくお願いいたします。私は、昭和56年3月に県内の工業高校を卒業後、現JFEスチール㈱(当時はNKK(日本鋼管㈱京浜製鉄所)に6年間勤務しました。それ以来、川崎の地で勤務するのは30年振りになります。とても懐かしい気持ちがしています。
 本校は、工業分野で総合的な視野を持って活躍する人材を育成するため、1学年で工業の基礎・基本を共通に学んだ上で、2学年から一人ひとりの目的や適性に応じて専門的な系(コース)を選択して学習する工科高校という新しいタイプの工業高校として平成22年度に開校し、8年目を迎えました。平成28年度からは「理数科学教育のためのカリキュラムでテクノロジストを育てる!」を学校の目標に掲げ、これまでの技能習得を中心とした工業教育ではなく、数学や理科をしっかり学び、様々な理論や科学技術を、実験実習を通じて理解する教育を実践しています。
 中央教育審議会は平成29年3月31日に告示された学習指導要領を審議する過程で、「2030年の社会と子供の未来」について、次のように言っています。「21世紀の社会は知識基盤社会であり、こうした社会認識今後も継承されていくものであるが、近年、情報化やグルーバル化といった社会的変化が、人間の予測を超えて加速度的に進展するようになってきている。とりわけ第4次産業革命ともいわれる、進化した人工知能が様々な判断を行ったり、身近な物の動きがインターネット経由で最適化されたりする時代の到来が、社会や生活を大きく変えていくとの予測がなされている。」これは、今ある職業がなくなる可能性を示唆しています。このような時代が迫ってくる中、工科高校生徒として工業に関する技術・技能の習得や資格取得に積極的にチャレンジすることは当然ですが、将来に向けて身に付けるべき力は何なのか。私は次のように考えています。

  1. 自ら主体的に学び続ける力
  2. 他者と協働できるコミュニケーション力
  3. 課題解決のための発想力・創造力

このような力を身に付ければ、どんな状況下でも打開していけると信じています。 是非、本校に入学を希望する多くの中学生を心よりお待ちしています。 最後になりますが、今後とも川崎工科高等学校の展開する教育へのご理解とご支援を賜りますよう、引き続きよろしくお願い申し上げます。

平成29年4月
宍戸 健一



◆総合技術科6コース◆

機械エンジニアコース

ロボットシステムコース

電気テクノロジーコース

情報メディアコース

環境エンジニアコース

食品サイエンスコース

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